『パンクをしてそのまま乗って動かなくなりました。』っと、言う修理が入ってきました。
チューブが外にはみ出してとぐろのようにギヤに巻き付いていました。
『空気を入れたんだけど、パンクをした。』っと、言う話をよく聞きます。
話を聞くと長期入れてなくて、おかしいと思って空気を入れる方が大半です。
『どのくらい入れました。』っと、聞くと5,6回が多く、『たくさん入れると破裂しそう』の声も聞きます。
タイヤの耳がはまっていればそんなことはありませんし、『もっとホッピングをしてあげないと入りませんよ。』とはよく言います。
空気を入れたつもり、エア空気入れが多いようです。(空気だけに)
スポーツバイクに乗っている方は空気圧の重要性が高いですが、普段乗りに使っている方は空気が少ない方が本当に多いです。
適正なエアだとタイヤの変摩耗やパンクの予防にもなりますし、何と言っても軽く走れますよ。
空気を入れて、爽快に買い物に行きましょうよ。